自民党総裁選挙 R2.9.3
自民党東京都連では各都道府県連代表3名に与えられる投票権を党員の総意を生かすために予備選挙を行い結果1位の候補者に対して3票を投票する事で決定しました。自民党員・党友のご支援により自民党東京都連が成立しており、その党員の意思を尊重する事が責任と認識しています。
9月7日までに投票用紙の投函、8日公示・都連投票箱設置、12日投票締め切り、13日党員投票・都連開票、14日には両院議員総会、16日臨時国会召集、新首相選出・新内閣発足
以上の予定になっています。東京都の有権者数は約102,427人(令和1年党員・2年新規党員)です。
新型コロナウイルス感染に伴う島しょ地域への緊急支援 R2.9.2
伊豆大島において新型コロナウイルス感染者5名が確認され、約400名の濃厚接触者の検査が必要となっています。
このことを受け、都議会自民党山崎幹事長は、小池知事に対して各種支援策を緊急要望致しました。
- 医療体制や経済対策等に係る地元町村への財政支援を迅速かつ的確に講じる事
- 東京消防庁や自衛隊による搬送体制や搬送先の医療機関の確保に万全を期すとともに、都から島しょ地域への応援派遣を的確に行う事
- 島しょ地域で軽症者が発生した場合に備え、宿泊施設の活用など病床の確保や医療人材の確保に努める事
- 島しょ地域への来島者に対する水際対策を一層強化する事
- 国・都・町村及び支庁、保健所との連絡体制を強化する事
コロナに関する知事要望及び総裁選挙に関する要望 R2.9.1
●小池知事に対して「新型コロナウイルス感染症に係る経済・雇用・医療対策等について」要望を行いました。
- 資金繰りの支援について
- 倒産や雇用に対する実効性のある施策について
- 国の家賃補助制度への上乗せ補助の支給期間の適正化について
- 都内医療機関に対する財政支援について
- 医療従事者特殊勤務手当支援事業の延長について
- 多摩島しょ地域の観光・産業振興等について
- 次のインフルエンザ流行に備えた体制整備について
- 都財政の健全化について
●東京都連会長に対して「総裁選挙党員投票実施についての要望」を行いました。
●東京都は、営業時間短縮の要請の延長に伴う補正予算(23区内での酒類提供飲食店・カラオケ店への営業時間短縮要請延長に伴う協力金を専決処分した事を発表しました。
第36回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議 R2.8.31
1.営業時間短縮の要請について(延長)
23区内の酒類の提供を行う飲食店及びカラオケ店(9月1日〜15日まで、一事業者あたり一律15万円)
2.感染防止に取り組む事業者への支援
①中小企業の取組みに対する助成(申請期限の延長)
申請期限 8月31日を10月30日に延長
補助率2/3 上限額50万円(工事費含む場合は100万円)
補助対象:ガイドラインに基づく内装・設備工事費、備品購入費など
②商店街に対する助成(新規)
補助率9/10 上限額50万円
申請受付 9月1日から10月30日まで
補助対象:感染拡大防止取組の周知に要する経費、ガイドラインに基づく物品購入費、消耗品購入費など
3.9月1日以降におけるイベントの開催制限等
8月31日で期限を向かえる開催制限を、9月1日から、感染状況を見つつ9月末まで維持
更なる注意喚起を
感染者が増えている中、東京都としてパネルを使った注意喚起や日々の感染者数の発表、また協力金支給だけでなく、もっと施策が求められています。感染者数をどう減らすか都として考えを国に提案し、協力すべきです。陽性者と陰性者を明確にするPCRセンターの増設や医療体制の充実など強く打ち出して欲しいと思います。ばらまきだけでなく、実のある税金の使い方をしなければなりません。
東京都議会災害対策連絡調整本部会議
7月30日に都議会で開催された東京都議会災害対策連絡調整本部会議において、感染防止徹底ステッカーの掲示などを義務化する条例改正などについて説明がありました。都議会自民党幹事長談話をHPに掲載しています。




令和2年 第2回臨時会
7月17日に開会した令和2年第2回臨時会が27日に閉会しました。新型コロナウイルス対策のため、医療提供体制を充実強化するとともに、経済活動と都民生活を支援する総額3,132億円の補正予算と、議員定数を改正する条例が可決されました。自民党幹事長談話も発表されました。都議会自民党HPに掲載しています。
都議会自民党の新幹事長が決まりました
7月21日の都議会自民党総会において、新幹事長に江東区選出 山崎一輝議員が選出されました。記者会見にて談話を発表しました。都議会自民党HPにも掲載しています。私も参与として、国政、区及び各種団体等とも緊密に連携し、一丸となって取り組んで参ります。
第33回新型コロナウイルス感染症対策本部会議
7月9日に、第33回新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催されました。内容は都議会自民党HPに掲載致しています。
1、令和2年度7月補正予算(案)について
コロナ対策補正予算に対する緊急要望
7月7日の第2回臨時議会における新型コロナウイルス対策の補正予算編成に向けて、都議会自民党は小池知事に緊急要望を行いました。知事からは、「いただいた要望は補正予算に反映させていきます。医療従事者への支援は大変重要と考えています。」との回答がありました。
- 1、重篤な感染患者を受け入れている重点医療機関への支援を強化すること
- 2、感染者の受け入れ患者の受診抑制により著しく診療報酬の激減により経営の悪化している医療機関への都独自の支援策を講じること
- 3、医療従事者等介護・障害福祉事業所の職員への支援を講じること
- 4、中小企業の事業継続に向けた家賃支援補助については、国の家賃ん支援給付金に対して、都として、上乗せ支援を講じること
- 5、商店街、繁華街等の店舗における感染防止ガイドライン遵守及び感染防止ステッカーの掲示の徹底を図ること
知事に提出した要望書は都議会自民党HPに掲載しています。