特別定額給付金

豊島区では、住民基本台帳に記載されている方(令和2年4月27日)を対象に、5月25日から順次、申請書が郵送されます。給付開始日は、郵送による申請の場合は6月上旬より順次口振込、オンライン申請の場合は5月下旬より順次口座に振込みいたします。
申請から給付までの期間は、申請を受け付けてから概ね3週間から4週間程度かかる見込みです。

(1)郵送による申請

【申請に必要なもの】

  1. 申請書(記入済みのもの)
  2. 振込先口座の確認書類(通帳の写し、キャッシュカードの写し、インターネットバンキングの画面の写し等)
  3. 本人確認書類(顔写真付きマイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等) の写し
    ※本人確認書類についてはこちらもご参照ください。

★注意★

特別定額給付金に関して、豊島区から区民の皆様へ電話やメールで口座番号や暗証番号等をたずねることはありません。
ご自宅や職場等に豊島区や総務省等をかたった電話や郵便、メール等が届いた場合は、警察にご連絡ください。


緊急事態宣言が解除され

緊急事態宣言が解除され少しずつ街に活気が出てほしいと願っています。これからは、常にウイルスとの共存を認識し、充分に気を付け新たな生活様式で日々を過ごさなければなりません。一日も早く安心の日々を迎えることができるよう願います。それまで皆さんと共に頑張りたいです。


コロナウイルス感染症対策本部会議

5月26日、第27回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議を実施しました。詳細につきまして、都議会自民党HP(新型コロナウイルス関連情報)に掲載しております。


新型コロナウイルスの緊急事態宣言解除を受けて

5月25日、安倍総理は記者会見を行い、新型コロナウイルス感染症対策本部において、全国で緊急事態宣言を解除することを決定すると発表しました。これを受けて、都議会自民党鈴木幹事長が談話を発表しました。都議会自民党HPに掲載しています。


新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ

第25回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議に於いて、

①新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ 〜「新しい日常」が定着した社会の構築に向けて〜

②事業者向け東京都感染拡大防止ガイドライン 〜「新しい日常」の定着に向けて〜

が審議され、発表されました。詳細は東京都HP、都議会自民党HPに掲載しています。


コロナウイルス感染症を共に乗り越える

本日、東京都の感染者数が3人と発表がありました。コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップも示されました。本当に苦しく限界に達している事業者の皆さんのご協力が絶対に無にならないよう、しっかりと務めて参ります。個々のウイルスに対する意識も定着してきました。手洗い、マスク、三蜜を避け、少しずつ社会経済が取り戻せるよう、共に頑張って参ります。


台湾商工団体からマスク・防護服を寄贈いただきました

5月18日、都議会自民党日台友好議員連盟の仲介により、東京台湾商工会他2団体より、東京都あてにマスク・防護服の寄贈を受けました。詳細は都議会報告に掲載しました。これも一重に日台友好議員連盟等における日頃からの交流・連携の賜物であり、感謝申し上げます。


台湾商工団体からのマスク・防護服の寄贈について

5月18日、都議会自民党日台友好議員連盟の仲介により、東京台湾商工会他2団体より、東京都あてにマスク・防護服の寄贈を受けました。このたびの台湾からいただいたご厚志に心より感謝申し上げます。頂いた物資につきましては、早急に都の新型コロナウイルス対策に有効活用して参ります。

  • 【寄贈物及び寄贈者】
  • ・防護服 1,500セット  世界華人工商婦女企管協会
  • ・マスク 28,000枚    ㈱登豊商事・東京台湾商工会
  • 【活用方法】
  •  福祉保健局を通じて医療機関へ配布予定

西池袋通り街路樹 R2.5.17

先日地域の方から、西池袋通りの街路樹が歩道を覆って頭にぶつかってしまうという声があり、東京都第4建設事務所に連絡をし、早速危ない箇所について剪定の対応をしました。全体については21日から行う予定です。これから夏に向けて暑さが厳しくなるため、全て伐採するのではなく、危ない低い所の枝を剪定して上の部分を残し、歩行者に木陰が出来る様にお願いしました。


コロナ対策の改善・充実とコロナ後を見据えた対策への緊急提言

都内での新型コロナウイルス感染者は、9日連続で50人を下回るなど、終息の兆しを見せ始めているが、まだまだ予断を許さない状況です。

一方、長期にわたる自粛・休業等により、都民の日常生活、都内の経済産業活動は甚大かつ深刻な打撃を被っており、もはや限界に達しています。首都東京は我が国の心臓であり、このまま疲弊と衰退が続けば、日本経済のみならず国際社会にも多大な影響が広がることが懸念されます。

よって、この間のコロナ対応の教訓を踏まえ、都のコロナ対策を改善・強化するとともに、緊急事態措置解除後を見据えた取り組みを迅速かつ効果的に進めることができるよう都議会自民党は知事に提言しました。

この要望を踏まえ、第2回定例会の補正予算に反映するとの回答がありました。

  • 【医療政策について】
  • 1.実効性のある対策の推進  
  • 2.医療資機材の計画的な整備と活用
  • 3.医療機関及び医療関係者、介護施設などの安全確保
  • 4.避難所の感染防止対策の確立
  • 【コロナ後を見据えた出口対応について】
  • 1.通常の社会生活へ向けての具体策
  • 2.東京都長期戦略の見直し
  • 3.東京都オリパラ大会の準備と気運醸成

詳しくは、都議会報告の「新型コロナウイルス関連情報サイト」に掲載しています。