都議会自民党各種団体ヒアリング R2.9.3

8月31日(月)より、都議会自民党は1週間各種団体のヒアリングを開催しています。 コロナウイルス感染症の影響で各団体の悲痛な現状が伝わります。参与として国難とも言える現状を乗り越える為に、支援策を提言し、要望して参ります。


自民党総裁選挙 R2.9.3

自民党東京都連では各都道府県連代表3名に与えられる投票権を党員の総意を生かすために予備選挙を行い結果1位の候補者に対して3票を投票する事で決定しました。自民党員・党友のご支援により自民党東京都連が成立しており、その党員の意思を尊重する事が責任と認識しています。

9月7日までに投票用紙の投函、8日公示・都連投票箱設置、12日投票締め切り、13日党員投票・都連開票、14日には両院議員総会、16日臨時国会召集、新首相選出・新内閣発足

以上の予定になっています。東京都の有権者数は約102,427人(令和1年党員・2年新規党員)です。


新型コロナウイルス感染に伴う島しょ地域への緊急支援 R2.9.2

伊豆大島において新型コロナウイルス感染者5名が確認され、約400名の濃厚接触者の検査が必要となっています。

このことを受け、都議会自民党山崎幹事長は、小池知事に対して各種支援策を緊急要望致しました。

  • 医療体制や経済対策等に係る地元町村への財政支援を迅速かつ的確に講じる事
  • 東京消防庁や自衛隊による搬送体制や搬送先の医療機関の確保に万全を期すとともに、都から島しょ地域への応援派遣を的確に行う事
  • 島しょ地域で軽症者が発生した場合に備え、宿泊施設の活用など病床の確保や医療人材の確保に努める事
  • 島しょ地域への来島者に対する水際対策を一層強化する事
  • 国・都・町村及び支庁、保健所との連絡体制を強化する事

コロナに関する知事要望及び総裁選挙に関する要望 R2.9.1

●小池知事に対して「新型コロナウイルス感染症に係る経済・雇用・医療対策等について」要望を行いました。

  • 資金繰りの支援について
  • 倒産や雇用に対する実効性のある施策について
  • 国の家賃補助制度への上乗せ補助の支給期間の適正化について
  • 都内医療機関に対する財政支援について
  • 医療従事者特殊勤務手当支援事業の延長について
  • 多摩島しょ地域の観光・産業振興等について
  • 次のインフルエンザ流行に備えた体制整備について
  • 都財政の健全化について

●東京都連会長に対して「総裁選挙党員投票実施についての要望」を行いました。

●東京都は、営業時間短縮の要請の延長に伴う補正予算(23区内での酒類提供飲食店・カラオケ店への営業時間短縮要請延長に伴う協力金を専決処分した事を発表しました。